コンテンツ用語集

レイティング

各業界が設定している年齢区分の規定や倫理標準のこと。
映画は映画倫理委員会の映倫、ゲーム(ビデオゲームや家庭用ゲーム)はコンピュータエンターテインメントレーティング機構のCERO、アダルトゲームや成人向け映像等にはコンピュータソフトウェア倫理機構のソフ倫、成人向け映像の審査機関統合によってできた映像倫理機構の映像倫などもあり、それぞれに年齢区分や倫理基準が設けられている。

放送業界には放送コード(放送禁止用語)があり、日本民間放送連盟の則った自主規制による。放送倫理・番組向上機構(BPO)によるNHKと民放連、民放連加盟会員各社によって出資、組織された任意団体があるが、放送後に、放送倫理検証、人権等権利や青少年への影響など視聴者の意見を取り入れる仕組みである。

出版社は日本雑誌協会や日本書籍出版協会、新聞社は日本新聞協会などがあり、こちらも自主規制である。
モバイルやインターネットに関しては審査機構という形ではなく、フィルタリング組織が業界毎に存在する。昨今のSNSプラットフォームやスマートフォンのアプリは実質自主規制により、各社の倫理基準で審査を行っている。

レイティングではないが、遊戯機(パチンコ・パチスロ、ゲームセンター)では風営法による営業を行っている場所での時間と年齢制限の入場とは別に、遊技機には国家公安委員会の保安通信協会(保通協)の試験や各都道府県の公安委員会での検定等を受け、出玉とは別の表現チェック機能があり、一般のゲーム業界よりも厳格である。

(関連用語:映像倫映倫CEROソフ倫BPO


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